70歳・80歳でも、明るく過ごせる老後資金づくり
物価上昇や年金不足が予想される今後の日本において、個人の資産の運用は、多くの人にとって大きな関心事であり、国も「貯蓄から投資へ」というスローガンのもと力をいれており、今回発売される本は、50歳以後の方を対象とした「確実性が高く、将来余裕が生まれる老後資金づくり」をテーマにしています。
最近の物価上昇と年金不足で困っている方は多く、ある調査では、高齢者の約50％が「生活が苦しい」と答えており、現実問題として、多くの方が金融商品を買っているものの、その方法にいろいろな問題があるので、上手く増やせていないのだそうです」。
本書では、50歳以上の方を対象に、これまで多くの人が、老後資金づくりが上手く行かない原因を解きほぐし、これから、どのような考え方と方法で行なえば良いのか、一番効率的なのかを伝えています。
多くの人は、「一時的な値下がりリスク」に怯えて、寿命が延びたのに、老後にお金が足りないという「最大のリスク」を見逃しています。今から備えれば、お金の寿命も延ばすことが出来、「旅行や趣味など」を楽しめる老後も、十分可能です。
